2020年10月10日オープン以来、ドローンラウンジ・ジュピターは国土交通省ホームページ掲載スクールとして400名を超える受講生に民間資格のドローン操縦講習を行ってきました。
2022年12月に無人航空機の国家資格制度ができたことを受け、ジュピターは「国家資格登録講習機関」として、さらに社会で活躍できるドローンパイロットを育ててまいります。
国家資格の講習が行えるドローンスクール
- 登録講習機関コード : 0059
- 登録記号 : 国空無機第238497号
- 登録講習機関 : 株式会社グローバル・ウノ
国土交通省無人航空機(ドローン)操縦士の資格とは
無人航空機操縦者技能証明制度とは、ドローンを飛行させるために必要な技能を有することを証明する国が設けた国家資格制度です。
空の産業革命である、有人地帯での物流、配送が実現できるレベル4の「一等無人航空機操縦士」と一定の飛行において承認・許可不要でドローンが飛ばせる、「二等無人航空機操縦士」の資格があります。
国家資格取得者でなければ行えない飛行方法がある点や、一部の飛行申請が不要である点が民間資格との大きな違いです。
国家資格のため、取得者は第三者から高い信頼を得られます。
登録講習機関ジュピターの特徴
すべて対応可能
初学者、経験者問わず1等、2等限定解除含めて全て対応可能です。
丁寧に寄り添います
受講生に受講から活用まで、丁寧に寄り添います。
受講を迷っている方に分かりやすく親身になって相談にのります。
アフターフォロー
アフターフォローも充実しており、ジュピターアプリのトークで相談可!機体の購入相談も。合格したら終わりではなく、受講者さまのドローン操縦国家資格を活かした、新たな活動をサポートいたします。
ご要望に対応
ドローンを屋外でもっと飛ばしたい!
ドローンの飛行を練習したい、というご要望にも対応しています。
- ドローン国家資格を取得したい
- ビジネスチャンスに直結した資格を取得したい
- 転職・就職にも有利なスキルを活用したい
- 経験豊富なプロ講師から確かな操縦技術を学びたい
- 潜在市場15兆円超え!の
ドローン産業の市場規模と可能性に興味がある - 初心者も丁寧に安全に指導してくれるスクールを探している
- ドローンを飛ばしてみたい
- ドローンを仕事で活用したい
- ビジネスシーンの即戦力になりたい
スタッフ紹介
左より佐藤侑陸・山田政則・川合靖一・佐藤祐司・佐々木洋輔
ウェブサイトへのアクセス、誠にありがとうございます。
私たちは「登録講習機関 ドローンラウンジジュピター」の専属講師陣です。
私たちの使命は、お客様に対して、専門的なアプローチを提供し、ドローンの知識と操縦技術の習得をサポートすることです。
受講いただくすべての方々が満足いただけるよう、私たちは確固たる技術力を駆使して、お客様のフライトスキル向上を追求します。さらに、機体の購入や申請の手続きに関しても、アフターフォローサービスを提供し、お客様の希望を叶えることを最優先に全力でサポートいたします。
ドローンはこんなシーンで活躍しています
インフラ点検&メンテナンス
ドローンが将来的に一番伸びる分野と言われているのが、ドローンを利用したインフラ点検です。橋梁やコンビナート、トンネル、太陽光パネルなど、様々な点検で活用されるといわれています。
ドローンを利用した点検も赤外線カメラを搭載し、点検を行います。赤外線カメラを使用することにより、温度差から内部の剥離などを確認できます。太陽光パネルでは、上空から簡単に活動していないパネルの把握が可能です。
従来の点検方法に比べ、足場を組む必要もなく、点検費用や工数等に大幅に削減ができ、人が直接見る必要がないので、安全な点検が可能です。
農林水産
ドローンは農業分野でも活躍の幅を広げています。農業分野での主な活用方法は、農薬の散布です。農薬を搭載したドローンを飛行させ、上空から農薬を撒くことができます。
現在、高年齢化等人手不足が問題視されている農業分野ですが、ドローンの登場により、ドローンが人手不足の解決の糸口になるかもしれません。
また、ドローンは上空から作物の育成状況を把握する精密農業も近年注目されています。特殊なカメラをドローンに搭載し、撮影を行うことで、光合成活動が活発に行われているかの判定を行うことができます。安定した農作物を作る事が出来るようになり非常に注目を浴びております。
物流&輸送
2022年12月法改正により、今まで出来なかった事が出来る様になりました。有人地帯(第三者上空)での補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)。この法改正により数年後にはドローンでの荷物配送が開始されると言われています。
また、倉庫でもドローンを使用した棚卸等開発が進められています。
捜索・救助
ドローンは数年前より災害では大きく貢献しています。2016年に甚大な被害を出した熊本地震においては、山岳部での土砂崩れや地割れで車両が道路を通行できない中、ドローンによって被害状況を撮影することで状況確認を敏速に出来、大いに役に立ちました。
2017年7月に発生した九州北部豪雨や秋田豪雨災害、近年では、2021年7月熱海土石流でも大きく貢献した実績があります。
災害対策
ドローンは、一般的なヘリコプターよりもはるかに地上に接近することができます。そして積載しているカメラも高性能なものが多く4Kの画質であったり、赤外線対応カメラ、マルチスペクトルカメラなど用途に合わせた高性能カメラを積むことができます。
それにより地表の変化等の情報により土砂崩れを未然に防げる等、災害対策においても活躍できるような優位性を持っています。
会社概要
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社名株式会社グローバル・ウノ
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本店神奈川県相模原市中央区横山2-15-9
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代表者足立有希子
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設立昭和46年5月17日
スクール
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相模原BASE神奈川県相模原市中央区横山2-15-9
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所沢BASE埼玉県所沢市小手指南4丁目32-8
フィールド
(総合グラウンド)
さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト内